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届かなかったメールのお返事

やっと柚機3号を立ち上げて、初期化しました。
最近ホント自分でも行動が遅くて嫌になります;
とはいえ、実生活で忙しかったので、しかたがないとも思ってますが。

で、4号からはメール関連をすべて拾って来ました。
前にこちらに掲載すると書いた、アルテーリアのシリーズでレイシャルメモリーを読んでくださった方からいただいたメールのお返事も。
えーとですね、その肝心の質問がナントカっていう拡張子のまま外付けハードディスクにあるわけで;
どっちにしてもそのままここに転載はできませんし、このお返事を読んでくだされば何について書いたかは分かっていただけそうだと思ったので、そのまま掲載することにしました。

というわけで、後書きにも似たネタバレ込みの届かなかったメールです。

☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆

○○様

こんにちは、はじめまして。
長いお話を非常に丁寧に読んでくださり、とてもありがたく嬉しく思っています。
書いている間は、テーマの話しなどもってのほか、だったのですが、アルテーリアシリーズのお話は私にとって、すでに過去になっています。
思いのほか話すことに抵抗が無くなっていましたので、疑問にお答えしますね。

実はこのシリーズ、私の中では「神への疑問」を一番のテーマに据えていました。
読者さんにも疑問を持っていただきたかったので、意識的に神側の背景や事情は一切書きませんでした。
ですからシリーズの中で神を理解しようとされても、疑問ばかりが浮かんでくるかと。
そんなわけで、○○さんに理解力が無いなどということは決してありませんので、ご安心ください。

では、がっつりネタバレいきます。

1.詩は神の世界に元からあった預言を、神が神の守護者に歌わせたモノです。
察知した問題が本当になるなら神だけではどうしようも出来なくなりますので。
一種の予防のようなモノです。

シャイア神はシェイド神に対して愛情を持っていました。
この愛情は私の中でも親子愛なのか恋愛感情なのか仲間意識なのかは、ぼかして考えていました。
はっきりさせてしまうと、神が人間と変わらない一人のキャラクターになってしまうからです。
シャイア神は、シェイド神を取り込んだ人間に対して危機感を持ち近づけませんでしたが、シェイド神に降りかかった災難を他の人間になんとかしてもらおうと、情報を振りまいたのです。
彼女の指先で生まれた情報もあると思います。
あちこちに謎解きの情報があるのは、それが理由です。

2.彼らの時代の交通手段で行き来できるのが4ヶ国なのです。
大陸に4ヶ国、徒歩最強というつもりで書いていましたが、アルテーリアのある星の上にその大陸だけなのか、他にも大陸があるのかは私にも謎です。
もしかしたら近い将来、誰かが船で新大陸を見つけるかもしれません。
ですが、ここをハッキリさせてしまうと、彼らの知らない世界が私の中に確立されてしまい神の世界と重なって、ぼかしたテーマがさらにボケてしまうかなと考えていました。
原因が私のぬるい事情ですみません。

3.シェイド神は人間の不穏な動きから最後と宣言したのですが、時すでに遅く、捕まってしまいました。
そしてその時、神を取り込むことを成し遂げたマクヴァル(前世)がシェイド神を使って戦を始めたのです。
ライザナルだけではなく、メナウルもシアネルもひっくるめて支配したかった、というわけで。
メナウルの土地が欲しかったのはシェイド神ではなく、実はマクヴァルだったのです。
って、これくらいはガッツリ書いてもよかったですね;

4.シェイド神が取り込まれるまで、神は人間と隣り合わせの時間を彼らなりに満喫していたのです。
人として姿を現すことも出来たでしょうが、人間のより近く、内側に存在したかったのかもしれません。
神としての姿で接するよりも、人としての生活を自分で感じることが出来ますので。
もう一つ。
巫女という器は、シャイア神にとって鎧なのです。
もともと自身の体にいたシェイド神を出られないようにするのと違い、降臨を解いてからでないと取り込めないので防衛になります。
非常に薄い鎧ですが、無いよりはマシという。
その上リディアを巫女にすれば、神の守護者の戦士であるフォースにとって、目の前の人参として使えるわけです。
処女である理由ですが。
「処女でなくなる時に降臨が解ける」という事実を作ったので、その後も身体の中に滞在するのは無理、という単純な理由です。
設定上簡単ですし、その方がウケますので。>ぉぃ;

神側の理由をきわめて単純に言えば、神は人間に利用されるのが嫌で逃げちゃった、という。
もっと単純にすると、神も自分が大事だった、ということです。
うわ、簡単に書いたら身も蓋も無いですね;

どうしてそうしたかというと、これがテーマに関わるキモの部分だからなのです。
お話が終わるところで、神はいた(っぽい?)けれど今ここにはいない、という現在の私たちの世界と似た状況を作りたかったのです。
完結後の彼らがこれから作っていく世界は、私たちの世界とどう違っていくだろう、ということを、お話を書くことで私自身しっかり考えてみたかったのでした。
そして、この先の問題は読者さんに丸投げしています。
神は今この世界にいないのに、随所で神を理由にケンカしているんですよね。
なんとか出来る道は無いモノだろうかと。
……、私ごときには考えつかないんですよね。(T_T)
でもどこかで解決方法が生まれてくれないかと、大きな期待を持っています。
誰かが問題解決のために足を踏み出す先の砂粒にでもなれたら、私が生きている意味もあるってモノです。

人物の描写を褒めていただけて嬉しいです♪
なにせ大所帯な世界ですので、個性があるといっていただけるのが一番ホッとします。

番外編はホントにおふざけ的な要素が満載です。
頭大丈夫か、というメールもいただいたことがあるくらいで。(^_^;)
後刻には物凄く軽くですが、近い未来の話もありますし、サーディの相手は想像してくださった人を当てはめて考えられるように書いてあります。←姑息;
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。

こうしてシリーズを振り返ってみることが出来て、とても有意義でした。
いきなり長いお返事を書いてしまってスミマセン。
大切な時間を割いて読んでくださった上、メールまでくださり、まことにありがとうございました。
それでは、失礼いたします。

柚希実 拝

☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆

ホントに長いわ;;;
最初っからここに載せればよかったかな。(^_^;)
メールをくださった方にも読んでいただけたら嬉しいなと思います。

でも、やっぱりテーマを語ったモノを載せるのは恥ずかしいですな。(〃_ 〃)ゞ ポリポリ
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| 創作裏話 | 08:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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満月の牙

覆面作家企画2に参加させていただいた私のお話は「満月の牙」でした。

いつもと変わらないノリで楽しく書いたので、すぐに分かっていただけると思っていたのですが。書く姿勢は同じでも、書いたモノの雰囲気が全然違ってました; 同じ20枚でも普段はコレですもんね;;; それでも分かるかなと思っていたのですが、実際自分がBブロックを見ても誰がどれだか全然分からずで。推理って難しい;
みなさまが推理してくださったのは、こんな感じでした。(フォームからいただいた分も含んでます)

B-01 満月の牙      8名
B-02 求めるトクベツは  2名
B-03 星の河をわたる風  1名
B-04 最後のブルース   1名
B-09 指先に星      2名
B-10 歌う星       3名

17名中8名の方が正解されていました。
当ててくださってありがとうございます! 外してくださってありがとうございます! どっちも本心です! ここにない作品を見ると、恋愛無しの現代物かSFですね。じゃあ今度は>こら

「落ち着けー。」で書いた、娘が大笑いした私の特徴は、シリーズ完結分のページを見ていただければ。ほとんどが二つの言葉を「の」でつなげた題名を付けているのですよね; 全然意識していなかったのですが、確かに多い。それからは気をつけています。付けたい時は付けると思いますが。

あとは「満月の牙」のキャラで長編を書くかどうか。まぁ改稿みたいなものですが。
どうしようかな。王道も王道ですもんね。……、って、いつもか。(〃∇〃) てれっ☆


後書きテンプレをネジ子さまよりお借りしました。以下、「満月の牙」の回答です。

■作品の番号&タイトル&アドレス
B-01  「満月の牙」  html版 / blog版

■ジャンル
ゴシックファンタジー と言うのですね。 >ぉぃ;

■作者&サイトタイトル&アドレス
柚希実(ゆずき みのる)  Fayerie

■あらすじ
神父アルフレートは、自らの血を食料として分け与えている吸血鬼のルーナから、村長の娘が誘拐されたことを聞く。娘を助けられるか、そうでなければ死ねるかと、アルフレートは娘が連れ込まれたという小屋に向かった――

■作品の発想、思いついたきっかけなど
ギャップを持った主人公を書いてみたくて色々考えた中に"神父な狼人"がいまして。吸血鬼の女の子をセットにしたら色っぽくなりそう。ついでにツンデレに挑戦。このキャラだとテーマはアレでしょう。ガッツリ王道なのでラノベで行ってみよう。と、そんなノリです。

■ストーリーの構築において特に気を使った点などを教えて下さい。
テーマを決めた勢いで、キャラと空気だけはしっかり作ろうと思いつつ書きました。実は長編を書こうと思って作ったキャラを試しに動かしてみた、という状況です。全然書ききれませんでした。甘かった。プロットを書けばよかったのですが、間に合うか微妙で時間もなかったという;

■削ったエピソードなどありましたらどうぞ。裏話歓迎です。
あちこちで問題になっていた人間関係関連は、書き上げた時点では枚数が一杯でどこも切れず、入れることができませんでした。適当に想像していただけるかと思ったのですが、ラノベでそれはマズかったですね。てへ。_ノ乙(、ン、)ノ

■その作品の続編または長編化のご予定は?
元々長編を書こうと思って作ったキャラですし、書ききれなかった分、リベンジしたいです。……、ので悩んでます。(弱;)

■その作品で気に入っている箇所はどこですか?
うーん、書いた直後はあちこち気に入っていたのですが、1日後にはギャーな気分に; でも、褒めていただけた部分は嬉しいので気に入っています。

■推理期間中。褒められた点は?
コウモリが人間の姿に変わるところの描写と、能力や魔法を使わない戦闘シーンを。

■推理されてみて、どうでしたか?
みなさまの推理は見事で、ただただ驚かされました。自分の文章の癖や特徴など、様々な面から分析して教えてくださいました。これだけ勉強になることは滅多にないかと思います。貴重な体験をさせていただきました。

■推理してみて、どうでしたか?
まさか、こんなに分からないものだとは; 読ませていただいたことのある方々が、どんな小説を書かれるか理解していると思っていましたし、ファンだと思っていたのでショックでした。

■推理をかわすための策は用意しましたか?
していません。ええ、本当です。意識的には。(^ ^;)ゞ
アラビア数字と漢数字ですが。企画に参加するお話はネット上で読まれることが多いので、読みやすそうなアラビア数字にしています。その他のお話は企画のお話ほど読まれないですし、ダウンロードして縦書きで読まれる率が高いことも考え、総合的に見て漢数字の方が読みやすいだろうと。そして一枚一杯一人などは基本的に漢字。そういうことなんです。いつもそうしています。はい。
でも。基本的にひねくれ者なので、気付かないうちに何か変えていたかもしれません。>ぉぃ;

■この企画に参加して、改めて気づいたことはありますか?
自分の文章についてですが。ひねた書き方をしているなぁと。情報が前後してしまい順番に出していないから、素直に読み込んでいく方には非常に分かりづらくなってしまったかと。プロットがあれば少しはマシになるのですが。そういう書き方をしていると理解してはいたのですが、これほどまでとは; これは直さないといけません;
もう一つ。月は星じゃなかったか! 星も出しておいてよかった!! ←ボケ;

■参加作品の中で印象深い作品をあげてください。
好きだと思った作品は山のようにあるので、特に好きな一つだけ。
D-11 『曇りのち雨 ところにより神さま』 です。
とにかく優しい気持ちが溢れているお話だなと。
(もしも生きている人が一人も残っていなくとも。orz) 惚れました。

■読み手さんに一言。
推理してくださった方々、感想をくださった方々、読んでくださった方々、感謝です。おかげさまで色々と勉強させていただきました。決して無駄にしないよう、少しでも活かしていけるように努力いたします。ありがとうございました。

■他の参加者さんに一言。
いやもう、どの作品も目一杯楽しませていただきました。レベルが高くて個性もあって楽しかったり嬉しくなったり悲しくなったり神妙になったり。これだけたくさん拝読してなお、もう少し数があってもよかったとか思えてしまうところが凄い。ありがとうございました。

■企画者さんに一言。
企画を知って参加させていただこうと心に決めてから、色々な面で思い切り楽しませていただきました。しかも自作においての様々な問題点を知ることもできました。心より感謝いたします。どうもありがとうございました。

| 創作裏話 | 23:23 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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リディア誕生秘話

 ここに出てくるリディアは、Fayerieで連載中の中世風恋愛ファンタジー「アルテーリアの星彩シリーズ」ヒロインのリディアです。と、一応最初にお断りを。

 リディアを作ったのは、フォースができて、城都を作って、おおよそのストーリーができて、それからです。お話に恋愛のベールをかけるため、相手が必要になったのです。(いえ、テーマと呼ばれるモノを隠すのが好きみたいで) 既に存在していたフォースと面談しながら、フォースと私の理想になるべく沿うように沿うように。

 元々のモデル?は、私の見た夢に出てきた女性だったりします。結構リアルな夢だったのですが、リアルじゃない方がありがたいようなスケベーな夢でした。しかもその夢の中で、私は男でした。まるでアダルトビデオでも見ているような、というか、アダルトビデオの方がまだハッキリ見えないだけマシという。
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| 創作裏話 | 12:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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