覆面作家企画2 Hブロック一言感想11連発行きまーーす。
H-01 星摘み
手を合わせて祈る子供と雪だるまとたくさんの星の情景が、とても綺麗で可愛らしかったです。今でも側で見守っているのだろうなと思われる母の目が優しいお話でした。
H-02 流るる星の行方
王を親として見ることすら許してくれなかった歴史が悲しいです。新王が上手くやっていければ、立派な王として認められるだろうけれど、もしそうでなければ親を殺した性悪な王と呼ばれてしまうだろうという歴史の怖さのようなモノを感じました。
H-03 黒衣の天使と夜の闇
助けてくれる少年までもが怖いのは、死に関わる仕事をしているからなのでしょうか。素直にありがとうと言うには、非常に遠い存在に感じました。この後、彼女の見たモノが夢だったのだとしっかり思えるくらい、ぐっすり眠ってほしいと思いました。
H-04 インプリンティング
友達以上恋人未満な微妙な会話が楽しめました。視力で星が見えたり見えなかったりというくだりは、実際したことのある会話だったのでちょっと懐かしかったです。
H-05 吸血鬼、1280円。
題名が楽しそうなのに、人外なモノが出現するわりと怖めな出だしで。何が1280円なのだろうというのが分かったところで思いっきり脱力しました。血の代わりにトマトジュースで我慢するという概念がひっくり返って面白かったです。
H-06 星は虚ろの月を抱く
サッサと止めろよ自警団、とか思ったのですが、その場に行ったリューヌが一番悪いのかな。みんなそれぞれ罪を持ってしまいましたが。ひとり残ってしまったソレイユが、ひたすら可哀相に思いました。
H-07 教授(プロフェッサー)が目覚めない
主人公の慌てっぷりと、つぎつぎ出てくる関連がちょっとだけありそうなアイテムに和まされました。ちょっと太めで背が低くて白衣を着た気のいい魔法使いのような教授が頭に浮かびました。
H-08 星の実
切ないですね。ほんの少し気持ちが行き違ってしまっただけで、どうしようもないところまで離れてしまった。憎しみやこだわりといったモノを全て解かしてくれた星の実が、とても優しく感じました。
H-09 ホシのヌシ釣り
物凄くいいところばかりで休憩されていたようで。クスクス笑いながら読んでいました。いい意味で肩の力が抜けるお話でした。最後のオチの部分が凄く好きです。
H-10 ツインズ
それが結果でも運命でも星の導きでも、結局は同じ所に今があるのですよね。人はまず一人として在るモノで、だから一緒にいることが成り立つのだと。最初から分け合ってしまった悲しさを見た気がしました。
H-11 あの星が流れたら
もしかしてもしかしたら荘太が帰る場所に凜が返してくれたのかと。そう思ったらもう、物凄く切なかったです。凜は荘太が帰ってくることはないと分かっていて、それでも幸せでいて欲しいのですよね。それこそが本当の愛情だと思うんですっ。って、一人ですっ飛ばしてスミマセン。(T-T)
で。どれがどなたの? (⌒ ⌒;) アセアセ
よもぎの森さんと御桜真さんがいらっしゃるのに。のに……。(T-T)
Hブロックは……。((φ(..。)メモメモ
青野優子さん、ネジ子さん、よもぎの森さん、御桜真さん、若束夜宵さん、天照史嗚さん、天城麗さん、悠馨さん、和泉有穂さん、Kimyさん、moesさん。
推理はサイトにお邪魔しつつ、ゆっくり楽しませていただきます。はい。
追記:推理はお二方だけしてみました。記事は
こちらです。